2020年度の研究室メンバーより、リクエストがあり、「今週の河合研」というコーナーを作りました。日々の取り組みを記録していく意味もあります。今は河合が思い出しながら(しかもかなり時間が経ってから)、記録を書いていますが,いつかみんなにバトンタッチしたいところ.
2025年1月29日
卒研発表会が無事終わりました。
皆良い発表でよかったよかった。
あと一息頑張ろう。
2025年1月21日
要旨締切日でした。
ハラハラドキドキでしたが、なんとか全員無事に提出!
一区切りがつきました。
2024年12月13日
忘年会をしました。
一年早かったね。。あとは卒研だね。。
ブラウントラウト
100年の森公園のすぐそばで、地元っこ小林くんが釣ってきてくれました。
そしてすぐに捌いてBBQ。美味しくいただきました!
夏のキャンプの時の写真です。
盛れてるチャクラ
100年の森公園のアイドルチャクラです。
甘えん坊で食いしん坊です。
2024年12月7日
働く馬のイベントがあった日、私たちもソリを引いて森を歩き、巣箱調査を終えました。
寒かったけど、、歩きながらこの1年間を思い出していました。
2024年11月10日
Youtuber 44ヤマグチさんから連絡をいただき、小樽に調査に行ってきました。
44ヤマグチさんは、北海道内の古い記録を精査して、昔の道や工業遺跡の調査を行っているということでした。様々なことをご存知で、大変勉強になりました。これまで知られていなかった地域のコウモリ生息情報を得ることにもつながりました。
また情報がありましたらよろしくお願いします!
2024年11月8日
すでに雪が積もる森の中。
オーストラリアから来た研究者と一緒に調査しました。
半袖を着て、めちゃくちゃハイテンションではしゃいでいました。
調査が終わったらいきなりダウンを羽織っていたので、寒いことは寒かったんだろうと思います。
2024年11月5日
一般社団法人 野生生物生息域外保全センターにて、トガリネズミの毛の採集を試みました。
ペアリングによる繁殖実験では雌雄の別をはっきりさせなければならないのですが、トガリネズミは外見からでは雌雄の区別ができません。
このため、毛から抽出したDNAを用いたPCRによる雌雄判別法の確立を目指し、河合研では3年前から努力を重ねてきました。
岡くんが最後の挑戦者となることを願うばかりです。
2024年10月16日
大学の屋上から紫金山・アトラス彗星を見ました。
彗星の写真が撮りたくて、iPhone15Proを買ってしまいました。
遠い昔、百武彗星やヘールボップ彗星が見たくて、十勝の寒い夜に皆で出かけたことを思い出しました。。。
2024年10月9日
3年生の生物学ゼミナールメンバーと一緒に、倶知安でキャンプしました。
今回は湧水地の森のオーナー中村さんのご好意で、お庭にテントを設置して、キャンプファイアーをしました。やっぱり火っていいですね。
とても寒い夜で、眠れない人もいたようです。
もう初雪はすぐそこなのかも。
2024年10月9日
卒研のまとめへ向けて猛ダッシュで解析が進んでいます。自動音声録音装置によって録音されたコウモリの音声の解析にはAI技術も活用されていますが、始まりは目視。
堪えどころです。頑張れ~
2024年9月11日−15日
与那国、石垣調査に行きました。
調査メンバーは河合と同世代の懐かしのメンバーのみ。台湾からの研究者も一緒でした。
カグラコウモリ、ヤエヤマオオコウモリの捕獲がメインの調査でした。
河合研のメンバーもいつかこのような調査に参加できるといいなと持っています。
2024年9月7日
コウモリ博物館を訪ねました。15年ぶりぐらいに、前田喜四雄先生と再会。
お元気そうでした。他にも懐かしいメンバーと再会。自分が学生だった頃を思い出しました。
2024年8月25日
出羽寛先生と一緒に十勝岳に、コウモリ調査に行きました。
一晩だけでしたが、テントに泊まり、温泉に入り、コウモリもたくさん採れて、良い調査になりました。
2024年8月11日から15日
恒例となりました、根室トガリネズミ調査に行ってきました。
今年は天候があまり良くなく、ちょっと大変でした。
穴掘りも初めての人が多かったので、みんなで力を合わせて頑張りました。
河合も久々に穴掘り職人として働きましたが、初心に帰った感じで、楽しかったです。
2024年8月6日
生物学科の3年生向けセッション科目「分子系統学解析実習」がありました。河合研のDNA実験組が、手伝いとして参加しました。初めての試みで、連日遅くまで大変でしたが、教えることで学こともあり、良い経験になったと信じたいです。
2024年7月30日
浜益のコウモリ捕獲調査に行きました。りんご農園さんにお邪魔して、その敷地周辺で調査を行いました。信じられないぐらい綺麗な川が流れていて、素敵なところでした。
明治時代からの樹がまだあるそうです。
秋にはリンゴを食べにきたいです!
2024年7月15日
細川たかし歌う銅像に会いに行ってきました。
羊蹄山をバックに歌っておりました。
2024年7月15日
今年は、羊蹄山の麓にある、遊水地の森でカメラトラップを仕掛けています。
哺乳類だけではなく、鳥類も利用する面白い森のようです。
どんな結果になるのか、楽しみです。
2024年6月21日
ハリーポッターごっこも盛り上がりました。
2024年6月21日
夏至の夜に毎年行っている、出巣カウント&キャンプに行ってきました。
これまた恒例になりました100年の森BBQ。
今年は風土館の小田桐さんがライトトラップを設置してくださり、集まる昆虫の観察も行いました。集まる昆虫を狙って、カエルが数匹白幕の前で待機していたのが面白かった。
2024年6月10日
札幌のど真ん中でも観察が始まりました。
絶好のポイントを提供していただくことになりました。
ありがとうございます!
2024年5月30日
今年から、石狩市浜益支所内でのコウモリ調査も始まりました。
新しい場所でのコウモリ調査は、ワクワクします!
何かがわかるはずなので、楽しみです。
2024年5月25日
この日は、風が非常に冷たく、5月の末とは思えない程でした。しばらくすると、あっという間に羊蹄山が雲で覆われ、そして次に見えた羊蹄山山頂付近は雪に覆われていました。
2024年5月25日
木々も一気に芽吹き、慌ただしくなってきました。巣箱の利用も増えました。コウモリが巣箱内で確認できなくとも、痕跡として糞を残していた場合、糞を回収してDNAによる種同定を行なって、利用種の特定を行なっています。
2024年5月11日
羊蹄山には残雪がありましたが、森の中はエゾエンゴサク、エゾノリュウキンカ、ニリンソウ、カタクリ、ミズバショウなどが咲き乱れ、たくさんの草が芽を出して、一気に季節が進み出しました。
2024年5月3日
恒例の春香山登山に行ってきました。銀嶺荘があった場所に座ってお昼ご飯を食べましたが、風が冷たく、小屋が恋しくなりました。いつもの通りGW登山をしている方もたくさんいらっしゃいましたが、スノーモービルが山頂までのバーンに入り込んでおり、危険なので登頂は諦めて、帰ってきました。小屋が無くなったことで、治安が悪化している感じを受けました。
2024年4月25日
今年初めてのお客様を確認。前腕長を測ったり、体重を測ったり、初めての作業に時間がかかりましたが、きっと秋にはプロフェッショナルになっていることでしょう。頑張ろう!
この日、雪はほどんどなく、100年の森にはカタクリが咲いていました。
2024年4月13日
森の上空をノスリが旋回していました。100年の森内に営巣するのかもしれません。
2024年4月13日
今年度初めての巣箱チェックを行いました。森の中にはまだ雪が残っていましたが池の周りには福寿草が咲いていました。
この日は恒例のコウモリ小屋掃除(防護服着用)も行なって、コウモリのお迎え準備は万端です。
2024年3月20日
卒業式の前の日ですが、先輩に手伝ってもらいながら、100年の森公園内にコウモリ用の巣箱を設置しました。ソリ遊びも盛り上がりました!今年も雪解けが早く、コウモリが来るのが早まりそうな予感です。
連絡先:
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北海道札幌市南区南沢5-1-1-1
東海大学生物学部生物学科
河合 久仁子
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Tel:(011)571 5111(代表)
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