紀要・報告書等（査読無し）

 

 

南秀樹・河合久仁子（2020）生物・環境調査プラットフォームとしての春香山銀嶺荘の役割とその可能性．東海大学生物学部紀要. 8:17-26.　PDF

 

福田知子・松本直樹・東海林亨・河合久仁子(2020) 「春香山」でのエゾクロクモソウ（ユキノシタ科）確認報告. 東海大学生物学部紀要. 8: 13-15. PDF

 

Takahashi, M, Misumi, H., Nasume, M., Machida, K., Kazama, K, Kazama, M.T., Kawai, K., Iwasawa, D., Sato, M. and Fujita, H. (2018) Preliminary record of Ixodes simplex simplex Neumann, 1906 (Acari: Ixodidae), on bats (Chiroptera: Vespertilionidae) in Hokkaido, Aomori, Gunma, Saitama and Gifu Prefectures, Japan. Annual report of Ohara Memorial Foundation, 55: 87-95.

 

大沢夕志・佐藤顕義・大沢啓子・坂本泰江・河合久仁子・長谷川勝. (2018). 埼玉県入間市におけるヒナコウモリVespertilio sinensisの初記録：越冬ねぐらと幼獣の確認. 埼玉県立自然の博物館研究報告, 12:37-40.

 

河合久仁子. (2017) 風力発電施設でのバットストライク問題．Wildlife Forum, 22:9-11.

 

藤ノ木正美・河合久仁子 (2017). 新潟県における森林棲コウモリ類. 柏崎市立博物館官報, 31:117-122.

 

河合久仁子・藤ノ木正美・出羽 寛. (2015). 清津峡周辺のコウモリ類捕獲調査結果および新潟県下におけるノレンコウモリMyotis nattereri、ヒメホオヒゲコウモリMyotis ikonnikoviの初記録. 柏崎市立博物館官報, 29:77-84.

 

Kawai, K., Echenique-Diaz, L. M., Takahashi, O. and Saito, C. (2015) Insights of the natural history of Pipistrellus endoi Imaizumi, 1959 from survey records in Miyagi Prefecture. Research Bulletin of Environmental Education Center, Miyagi University of Education 17:19-53.

 

Kawai, K., Tiunov, M.P., Kondo, N., Antipin, M.P., Boiko, V.V., Ohtaishi, N. and Dewa, H. (2014). Bats from Kunashir and Iturup Islands. Biodiversity and Biogeography of the Kuril Island and Sakhalin, 4:74-81.

 

河合久仁子・近藤憲久・ビクトル ボイコ・大泰司紀之. (2013). 択捉島中部のコウモリ類. 根室歴史と自然の資料館紀要, 25:9-20.

 

近藤憲久・河合久仁子・出羽　寛・マキシム　アンチビン・ミハイル　チウノフ・大泰司紀之. (2013). 国後島ニキショロ海蝕洞に生息するモモジロコウモリMyotis macrodactylus (Temminck,1840). 根室歴史と自然の資料館紀要, 25:1-7.

 

河合久仁子. (2012). 北海道のコウモリ類とその保全について. オホーツク生態系保全日露協力シンポジウム報告書. 381-389.

 

河合久仁子. (2011). 博物館標本から読み解かれるもの、一人の採集人が遺したもの〜アメリカ・スミソニアン協会自然史博物館と大町市のつながり〜. 山と博物館, 57:1-6.

 

河合久仁子・Kristofer M. Helgen. (2011). スミソニアン国立自然史博物館に収蔵されている日本産キタクビワコウモリEptesicus nilssonii標本の再発見．利尻研究，30:89-92.

 

近藤憲久・河合久仁子・マキシム アンチピン・大泰司紀之. (2011). 国後島で捕獲された白化型モモジロコウモリ（Myotis macrodactylus）. 根室市歴史と自然の資料館紀要, 23: 69-70.

 

河合久仁子・近藤憲久・マキシム アンチピン・大泰司紀之. (2011). 国後島のコウモリ相. 根室市歴史と自然の資料館紀要, 23:63-68.

 

佐藤雅彦・佐藤里恵・村山良子・出羽寛・河合久仁子・中山知洋・前田喜四雄. (2010). 幌加内町におけるコウモリ類の分布. 利尻研究, 29:13-23．

 

河合久仁子・重昆達也・近藤憲久・出羽寛・安井さち子・平川浩文．(2008). 森林に棲むコウモリ類のねぐら調査の可能性．哺乳類科学, 48:185-188．

 

佐藤雅彦・村山良子・佐藤里恵・前田喜四雄・河合久仁子・出羽寛. (2006). 天塩町および遠別町におけるコウモリ類の分布. 利尻研究, 26:39-44.

 

車田利夫・近藤憲久・平川浩文・佐々木尚子・河合久仁子．(2006). 北海道チミケップ湖周辺の哺乳類相．北海道環境科学研究センター所報, 32:85-100．

 

近藤憲久・佐々木尚子・平川浩文・河合久仁子．(2006). コウモリ用電波発信機の電波到達距離.根室市歴史と自然の資料館紀要, 20:39-48.

 

佐藤喜和・岩田隆太郎・河合久仁子. (2006). ミヤマクワガタと格闘したヒナコウモリ. 浦幌町立博物館紀要, 6:13-15.

 

佐藤雅彦・前田喜四雄・赤沢泰・河合久仁子. (2000). 浜頓別町におけるコウモリ類の分布．利尻研究, 19:23-26.

 

河合久仁子. (2000). 糠平周辺におけるコウモリ相．ひがし大雪博物館報, 22:1-4.

 

河合久仁子. (2000). ひがし大雪博物館所蔵のコウモリ類の標本について．ひがし大雪博物館報, 22:5-7.