研究室紹介

東海大学生物学部生物学科の自然生態系の研究室は、河合研のほか鈴木研・松井研の研究室があります。学生部屋はみんなで1つ、M704号室になっています。そのため、多い時では30名の学生が同じ部屋で卒研最後の追い込みを行っていたこともあります。ワイワイと楽しくやるもよし、コツコツとやるもよし。みんなマイペースで取り組んでいます。

 

河合研の卒研は、コウモリ類をテーマとしたもののほか、大学の森である光風園や、大学の山小屋銀嶺荘のある春香山を拠点に様々なテーマに取り組んでいます。フィールドワークを行う研究テーマが多いですが、分子生物学的手法を用いたテーマや、資料を読み解くテーマなど取り組みは多岐に渡ります。河合研では、自分で主体的に考えて動き、考えて、まとめ、発表することが求められています。

2020年度から大学院もできました。河合研には2022年度より1名の大学院生が加わっています。